
英作文が減点ばっかりされて点数が伸びない。。英作文の書き方が分からない。。なんていう人へ。英作文は簡単とまでは言いませんがそんなに英作文に悩ませられる必要ありません!!!
目次
おすすめする参考書
僕がおすすめ参考書は「ドラゴンイングリッシュ基本英文100」っていう参考書をおすすめします。
参考書に詳しい人なんかは知っているとおもいますがかなり有名な参考書だと思います(笑)(左の画像をタップorクリックすれば商品リンクに飛びます)
この参考書のいいところは
- 英文が100文だけしか載ってない!!
⇒少ないよ、不安だよっていう人もいるかもしれませんが、受験は英語だけじゃないんです。
ほかの科目の勉強もしないといえないんです。そのため、勉強は
いかに時間をかけずに効率的に学んでいくか
が大事になってきます。
この英文は一つ一つがめちゃくちゃ濃いです。いろんな要素が詰まっていてこれだけで和文英訳・自由英作文のダブルで対策が可能です。
実際に英作文してみればわかるんですけどこの参考書に出てくる英作文やその中に出てくる構文・熟語なんかはやばいくらい使えますで!!
- まず書いている人が有名!
⇒やっぱり受験っていう人生をささげる大勝負に身をささげげる参考書なら書いている人の信用度も必要になってきますよね。この参考書をかいた「竹岡広信」っていうひとは、今は駿台の予備校講師で、経歴からいうと京大工学部に入って、その後に京大の文学部に入りなおしているんだけどこの時点でなかなかやばい人だってことはわかるよね(笑)出している参考書の数もすごく多いし。。日本中の英語の先生を集めてセミナーを開いちゃうくらいすごい人なんだわ。
この参考書の使い方と使う時期
まず、使う時期なんだけど英作文は受験期(高3)ななってからでよし!
高2・高1までに文法をマスターしておくことが必須条件!!この参考書はCDもついているから、それを聞きながら
前回の記事(あなたの英単語の覚え方は間違っている!!!単語暗記の必勝法はこれ!!)
で書いた暗記方法でこの参考書に乗っている英文も覚えていくとよし!!
英作文の心得
英作文は満点を取ろうとしてはダメです。。いかに減点されない答案を作るかがカギとなってきます。
じゃあ減点されないようにするにはどうすればいいかというと、英作文したい文を言い換えまくります。この行為をパラフレーズっていうんですが。。どんなふうに言い換えるかっていうと自分が使える構文・熟語・単語を使えるように文をパラフレーズすることが大事です。「知っている」じゃなくて「使える」じゃないとだめですよ!!
たとえば「地震が起きたとき、私たちは全力で安全な場所へ逃げました。」っていう問題があったとします。
「全力で」なんて表現しらないなあ、逃げるって「escape」の動詞の使い方わからんしな。。
⇒そこで「大地震が起きたとき、私たちは安全な場所へ行きました。」にパラフレーズしました。これだと、When there were a major earthquake, we went to the safe place. って簡単な英文になりました!
(ちなみに「地震が起きた」は「there were an earthquake」って書けるっていうのはドラゴンイングリッシュに載っています。)
こんな感じでパラフレーズして自分が安心して書けるようにするのが鉄則なのです。けど、さすがにある程度、知識がないとこの手法では限度があるのでドラゴンイングリッシュの英文を暗記して使える構文・熟語・単語を増やしていきましょう。
学校の先生は使いまくれ!!
学校の英語の先生に英文を書いたら必ず添削してもらうようにしましょう。やっぱり、どこかに自分が気付かないミスがあったりするのでこれは重要です
。頼めば必ずやってくれると思うのでどんどん先生は酷使していきましょう(笑)学校の先生もあなたのためなら全力で添削してくれるでしょう♪
ぼくは英語の先生を受験期には酷使しまくってたので大丈夫です👍