フェンシングの観戦の仕方👀

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フェンシングを世に知らしめたいという気持ちもあり、このブログを始めたわけなのですが。。

フェンシング?ポルナレフ?シルバーチャリオッツ?スタンド使いかよ~!なんて思う方もいるかもしれません(笑)

今回は、フェンシングってどういうところを見て楽しめばいいの??っていうフェンシングをやったことのない人に向けた記事になります。

フェンシングの見るべきところ

テレビとかでよく報じられるとことは、ほんのワンシーンの素早い一瞬の出来事しか報じられず、

世間のフェンシングのイメージは白い衣をまとった選手が剣を片手に「シュシュっ」と動く、よくわからないスポーツ??

だと正直、現状では思われていると思います。。まあ、超簡単に言えばそんな感じなんですが(笑)

見るべきところはぜーんぜん違います!!

フェンシングは心理戦です。

心理戦ってなんやねんですよね(笑)

説明していくので、まあ見ていってください。

フェンシングの見方①

フェンシングについて何も知らない人が観戦するのにうってつけなのがエペだと思うんですよね。

(エペが分からない人は僕の記事「フェンシングの種目について」でフェンシングの各種目について説明してあるので見てください)

エペっていうのは先に突いた方にポイントが入ります。さらに\(\frac{1}{25}\)秒の間に突かれた方がつけば相打ちとなり、両方にポイントが入ります。ちなみに、\(\frac{1}{25}\)秒って、まばたき×2回分くらいの長さです。

なので、エペは初心者でも日本代表レベルの人に勝てる少なからず可能性があるのです⇐これはガチ

だって、初心者が先に突いて日本代表の人にまばたき二回分の間に突かれなければ点が入るんですよ。簡単な話です。

だから、番狂わせなんかエペの試合では日常茶飯事なわけです。

日本のフェンシング界ではユニフォームの横に赤いライン(国章)が入っていたら、それは日本代表=(強い)である証であるから、この人と強いんだなって認識で大丈夫です。

日本代表と無名の選手との試合は正直面白いです!インハイTVとかでこういう試合は見れます

無名の選手は負けても失うものなし。勝って当たり前の日本代表は負ければ国章に傷がつく。

無名の選手が勝ったときの、体のゾクゾク感と言ったら最高ですよ👍

フェンシングの見方②

エペの中でも団体戦が最高にゾクゾク感を味わえます。

A高校 B高校
3山田(日本代表) 5 6高橋 3
1佐藤 10 5阿部 7
2鈴木 15 4前澤 13
1佐藤 20 6高橋 15
3山田(日本代表)25 4前澤 21
2鈴木 27 5阿部 26
1佐藤 30 4前澤 33
2鈴木 35 6高橋 35
3山田(日本代表)37 5阿部 38
計   37 計      38

前提知識

エペの団体は3人が点数を引き継ぎながら、9試合行い点数が高かった方が勝ちというルールです。

1試合は3分間で、試合の番目×5点まで点数を取れます。(例えば、4番目の試合だと20点まで取れます)

もう一つ大事なルールがあって、

無意欲試合= 一分間点数のやり取りがなかったら負けている方にイエローカード、同点なら両者にイエローカードが出されます。(イエローカード×2=レッドカードで相手に1点)

おもしろポイント

基本、エペは点数が負けていると不利です。

  • 一分間以内に点数のやり取りがないとイエローカードを出されてしまう。
  • 相打ちというルールがあるので、相打ちされれば点差が縮まらない。
  • 点を追う側は相手に突かれず、相手を突かないといけない。
  • 逃げる側は距離をとってれば、突かれないけど。追う側は相手の射程距離に入っていかないといけない。

精神的余裕が全然違う! だから、勝っている方が基本的に有利なんです。

じゃあ、どうやって勝つんだよ。。って思うじゃないですが~

フェンシングは心理戦の駆け引きでギャンブルみたいな「流れ」というものがあると思っていて

勝っている方はやっぱり勝っているがゆえに消極的な攻めになり、追う側の勢い圧倒されてに点をとられてしまうっていうパターンがあり、そこから、流れが相手に移ってしまうので、一気に点差をひっくり返されてしまうってことがあります。

精神的に負けている圧倒的窮地なところから連続得点で立場逆転するこの瞬間は胸あつ展開👍

点数の逆転シーンは見るべきポイントです。

フェンシングはポケモンレベルで相性の差が顕著に出てくるので上の試合例みたいに、日本代表がいるチームに無名チームが戦術次第で勝ったりすることがよーくあります。こういう、「GIANT KILLING」をぜひ見てほしいです。

団体戦で特に胸あつなのはアンカー対決です。

9試合目。8試合目までのいろんなストーリーがあった。

逆転したり、されたり。

点差が開いてってあきらめず、食らいついて積み上げた点数をアンカーに託し、9試合目で負けるも勝つもすべてはアンカー次第。

そんな、仲間の思いを背負いながら戦うアンカーの姿は心惹かれます

そんな、二人のアンカーのそれぞれの背負うものに思いを馳せながら試合を見るのもどうでしょうか。

いざ、決着がついたときは見ているこっちも泣きそうになります(笑)

 

以上が僕が語る、フェンシングの心理戦の観戦の仕方でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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