自転車で日本一周をしようとする人へ(必要なものとか)

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自転車の東日本一周旅の実体験

僕は8月の中旬から下宿先の宮城県から実家のある中国地方まで友人(三人)と自転車で帰ろうとしました。つまり東日本一周の旅を実行することに

経路はこんな感じ。本州最北端の大間岬まで行ってから日本海側を通って実家のある中国地方へ帰る予定で、一日の走行距離は平均して240㎞ほど。自転車の速度が時速20㎞として半日で目的地までたどり着ける予定で計画としてはうまくいけば8日で帰れる感じ。。

0日目(関東の友達の到着を待つ)

一緒に帰る友人が茨城に居るのでそいつの到着を待ちます。一日でつく予定だったのですが、300kmもの距離を一日で行けるわけもなく、熱中症でダウンしたり、自転車が壊れたりして、二日間かかってしまいました。宮城県の県境あたりで治せないレベルの自転車の故障が起きたらしくて、奇跡的に通りかかった人に乗せていってもらったらしいです。それがなかったらたどり着かなかったでしょう。

1日目

僕はやっと、自転車に乗って出発することになりました。目的地は岩手県の八幡平というところ。約200㎞の距離を走ります。自転車がぶっ壊れた友人は仙台市内の自転車屋で治してから遅れて出発し、僕と友人の一人は先に出発することに。

この日の天気は嫌になるくらいの快晴で一時間おきくらいに休憩しないと死んじゃいそうになるくらいの暑さでした。

死の国道4号線をひたすら進んでいく。。

宮城と岩手の県境の山はガチできつかった。。上り下りの繰り返しで、太陽がさんさんとした中を漕いでいましたので、足の腱は痛いし、足は釣るしでもうやばかったです。

何とかそのままダッシュで八幡平までたどり着くことができたのですが、付いたときには9時ごろ。行こうとしていた銭湯閉店ギリギリダッシュを成功することができました。

しかし、遅れて出発した友達がパンクが直しても直しても治らなくなってしまって、何もない道端で行動不能になってしまいました。

そのため、ここで急遽予定変更して、翌日は、行動不能となった友達を回収して、盛岡で自転車を直し、青森は、この諦めて、そのまま東北地方を横断して秋田に突入していくことにしました。

僕ら二人は民家に頼めば泊めてくれるだろうという軽い気持ちでいくつかの民家に声をかけさせてもらったのですが、家の明かりがついていても僕たちの声掛けには完全に無視。。東北地方のひとって寒いから心も冷め切っているんですかね。。夜中に尋ねた僕たちも悪いですけど。

泊まるところが用意できなかったので、近くの公園で野宿することに。幸いにもテントはもっていましたので👍

人生初めての野宿でしたが案外いけました(笑)北の方なので夜は夏でも涼しく気持ちよく寝ることができました。

2日目

自転車のパンクが治らない友達のもとへ自転車で向かいます。10キロほど戻ったところあたりにいました。そこから15キロほどの盛岡市街まで自転車を押しながら歩いて移動しました。友人の自転車が完全復活するまでのあいだ盛岡市街を探索しました。(疲れ切ってほとんどできてないんですが。。)

友人の自転車が完全復活すると、秋田の田沢湖に21時まで空いている銭湯があって旅館もたくさんあるのでそこを目標にして出発!

この旅で一番きつかったのは岩手と秋田の県境の山でした。登っても登っても終わりの見えない坂道。自転車のライトに寄って来る虫たち。ぎりぎりを攻めるトラックドライバーたち。何とか田沢湖にたどり着きました。標高が高いせいか、すごく涼しく寒いくらいでした。

目的地にしていた、銭湯がなんとお盆ということもあり時短営業していて普段では空いている時間にたどり浮いたのですがしまっていました。。

そこで二日目の八幡平らへんでも行った民家突撃を実行することに。

しかし、夜ということもありみんな僕たちを不審に思ってあまり心を開いてくれず。。

諦めかけたところで田沢湖駅近くの家で声をかけてくれるとお風呂に入れさせてもらえるということに!!!

3日目

Go to キャンペーンの恩恵を受けるために山形の湯田川温泉へ目指し(自称)三ツ星ホテルへ泊まる予定にして出発します。この日は約180kmの道のりに挑むことに。 前日の田沢湖までの頑張りのおかげで標高の高いところからのスタートであったので海沿いに出るまでは最高に楽な道のりでしたが。。

海沿いに出ると状況は一変。風がめっちゃ強くて漕いでも漕いでも進みません。そしてついに旅の最大の壁である自転車の故障が僕の自転車にも起きてしまう。。

最初はタイヤの空気が減っただけかなと思い空気を軽く入れて再度発進。しかし、すぐに空気がなくなってしまい。パンクだと判明。しかし、チューブの穴をふさいでもパンクは治らない(泣) 疲れとハプニングで最高にイライラしてしまった。

さらに、不幸なことにスポークも折れてしまっていた。そこの部分は僕たちの力だけではどうしようもなくて近くの自転車屋までもっていくことに。しかし、僕の自転車はTREKのクロスバイクで普通のクロスバイクよりも一回り大きいものに乗っていて、タイヤのサイズに合うスポークがないらしくて別の店を探してくれということになってしまった。よって自分だけ先に酒田市の大きな自転車屋まで輪行バッグで電車に乗り持っていくことに。いった店は上ノ山自転車さんにお世話になりました。 ほかの二人は自転車で湯田川温泉へ向かっているのだが、ここで自分のスマホのバッテリーがなくなりモバイルバッテリーもなくなってしまい、最大のピンチ連絡が取れなくなってしまうことに。。

残りの二人は自分が連絡が取れなくなっている間に電話をかけてくれていたらしくて、自分が出ないものだから死んだんじゃないかって思われていたらしいw

そこら辺の街にあるコンセントで電気泥棒をすればよかったと思うんだけど、前に東京で同じ状況になってトイレの個室のコンセント使ってたら警備員さんにかり怒られた経験があるので正義感でしませんでした。。

なんとかタクシーを駆使して湯田川温泉へ到着!ちょうどほかの二人と同じくらいに到着したらしくて何とか合流できました。

僕たちが泊まった(自称)三ツ星ホテル「仙荘・湯田川」は女将さんがフレンドリーでおなかがすいている僕たちに無料でカップラーメンをくれました。優しすぎる。。温泉もよくて三ツ星と誇ってもいいくらいなホテルでした。

そして3人で今後のことについて会議。

体力・時間とかいろいろを考慮した結果新潟で電車に乗ってもう帰ることに。。

4日目

今日の目標は新潟を目標にした。次の日は市街地近くの青山海岸で遊ぶことにした。距離にして130km。いつもに比べて短めに設定した。僕は修理した自転車を回収しに酒田市まで戻って電車で村上市あたりまでチート(電車)で瞬間移動。

合流した後はなんなく新潟まで到着。風がこの日も強かったため距離は短かったが到着は夜になった。市街なので野宿はやめて友人Tの御用達の快活クラブを利用。確か一泊1000円くらい安すぎw

これは、ネカフェ難民が発生するわっていう感じだった。

5日目

青山海浜浴場という名前がおしゃれそうな海水浴場へ行った。

めちゃくちゃな快晴だった。今までの疲れが嘘かのように遊んだ。

夜は地元のラーメン屋まで行き、マックで居候した。

6日目

マックで朝を迎えて新潟駅から地元の最寄りの駅までそのまま1日でいった。

こうして、東日本自転車の旅は中途半端に終わった。

今回のこの経験を生かして自転車で旅をするならどのような装備をした方がいいのかを綴っていこうと思う。

自転車の旅をしてみて感じた必要なもの要らないもの

まず大前提として、勿論荷物は少なければ少ないほどいい。 これは鉄則。だから、極論を言えば金持ちは財布だけで必要になったら現地調達っていうやり方が一番ベストなやり方だと思う。

・サイクルパンツ・自転車用の手袋

自転車を50kmくらいずっと漕いでいれば自転車と接しているケツと手のひらがめっちゃ痛くなる。なので、お尻の接地面にパッドが入っているものを履いた方がいい。自分はサイクルパンツを履いていたのにも関わらずめちゃくちゃ痛くなったのでお尻は丁寧に扱った方がいい。あと、意外なのが手のひらだ。手のひらは振動とかで擦れて皮膚が痛くなるのでこれも手袋か何かを付けた方がいい。

・ヘルメット

僕も最初の方はヘルメットなんかかぶってられるかって感じでかぶっていなかったのですが、大体トラックとかは自転車の横をぶっ飛ばしていくので風でふらついて、万が一コケて車に轢かれたりしたら大変です。

ヘルメットは重くもないし体への負担にもならないので、お金に余裕があるのであれば買うべきです。

・空気入れ・タイヤのチューブ・パンク直しのシール・チューブ交換の時の工具(タイヤレバー)

絶対長旅していればタイヤがぶっ壊れます。この道具を持っていなくて、山の中で壊れたりしたらおわりです。

最悪、直す道具を持っていれば通りすがりのライダーに直してもらうことも可能なのでそんなに重くないし持っておくべきです。チューブ交換はそんな難しくないので旅に出る前にできるようになっていてもあとくしかありませんよ。

・バンテリン

1日100km越えを漕ぐと筋肉痛がマジでえぐいのでバンテリンは体を漕げる体に保つために必要です。想像以上に痛いので持った方がいいです。。

・ドリンクホルダー

チャリの旅の鉄則その2は、荷物はなるべくチャリに持たせる

なので、リュックとかに入れて背負うのはナンセンスだし、サイドバックに飲み物入れていたら飲むたびに止まらないといけないしですし、

・モバイルバッテリ―

言わずもがな、スマホのバッテリー死んだらやっべっぞ!

要らないもの

・リュック

先ほども言いましたが、鉄則その2である荷物はチャリに持たせろ!

つまり、リュックなんか背負って長時間走っていると若くても腰がやられます。なので、リュックは背負わず自転車につけたサイドバッグを使うようにした方がいいです。

・財布

お金はジップロックみたいなのに入れた方がいいです。ほぼ大事な財布がボロボロになるのでそうしましょう。

旅のテクニック

パンツは捨てよう!!

パンツはずっと漕いでいると最高にいい香りがしてくるので洗ってもあんまり取れません!なので、旅の際は使い捨てパンツを準備して、1日はいたら捨てるようにした方が気分がよく走れます。

野宿は案外行ける!

旅の前は野宿とかしたら近隣の人から不審がられた怒られたりするのかなと思っていたがそんなこともなく、気さくな人には話しかけられたり!なので、宿代を浮かせたい!自然と共に旅をしたいという人はテントを携行してもいいかもしれません!

しょっぱなから全力で

体力温存は自然の前では無力です。だいたい、100km超えてきたら限界を超えて気力勝負になってくるので、距離を稼げるうちに稼いだ方がいいですね。

ハンガーノックに気を付けて!

長時間運動をしている最中、血糖値が正常範囲以下まで下がりこの状態を低血糖と呼びます。

血糖値が急激に低下すると動悸、冷や汗、意識障害、手足の痺れ、体の震え、最悪の場合は死に至るケースもあります。

簡単にいえば体のエネルギーがなくなりガス欠状態です。

ハンガーノックの状態から回避するためには、空腹だと感じる前に早めの補給、休息が必須です。また、すぐに回復をしたい場合、ブドウ糖、砂糖などの糖質補給が有効です。

回復するまでは安静にして、回復したら普通の食事を摂取します。

重症時には、病院に行き点滴を打ち血糖量を直接、回復させることもあります

一般の人も成り得る症状なので油断はできません

https://jitensha-hoken.jp/blog/2019/02/hanger-knock-supplementary-meal/

なので、頑張りすぎると死ぬ可能性も無きにしも非ずなのでコンビニとかあれbなるべくよって、お菓子とか食べるようにしましょう!

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