アトキンス物理化学 10版 5B・7(a)&(b)の解答

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アトキンス物理化学 5B・7(a)解答

理想的な溶解度を表す式は$$lnx=\frac{\Delta H}{R (\frac{1}{T^*}-\frac{1}{T})}\quad T^*は融点$$であるので、$$lnx=\frac{28.8\times 10^3}{8.31}(\frac{1}{490}-\frac{1}{298})=-4.55$$

$$x=e^-4.55=0.0105$$

xはアントラセンのモル分率を表しているから、$$x_{anthracene}=\frac{n_{anthracene}}{n_{anthracene}+n_{benzene}}$$

ベンゼン1000g中に溶けているアントラセンを考える。

$$n_{antracene}=\frac{x_{antracene}}{1-x_{antracene}}n_{benzene}$$ $$=\frac{0.0105}{1-0.0105}\frac{1000}{78}=0.136$$

よって、ベンゼン1000g中にはアントラセンは0.136molだけ溶けている。

すなわち、質量モル濃度は\(0.136mol/kg\)

アトキンス物理化学 5B・7(b)解答

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必要な知識

融点と融解エンタルピーが与えられていれば任意の温度における溶質の溶解度を求める式は$$lnx=\frac{\Delta H}{R (\frac{1}{T^*}-\frac{1}{T})}\quad T^*は融点$$

以上。おつこれ

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