目次
アトキンス物理化学 5B・12(a)解答
(i)
沸点における蒸気圧が書かれているので、この二成分の蒸気圧の合計は大気圧に等しいこれをもとに関係式を立てていく。
$$127.6\times 0.6589+(1-0.6589)\times 50.6=101.3kPA\sim 101.3kPa $$
よって、ラウールの法則が成り立つので、この溶液は理想溶液であることが分かる。
(ii)
成分Aの気相のモル分率は分圧を求めて、$$\frac{127.6\times 0.6589}{101.3}=0.83$$
成分Bの気相のモル分率は分圧を求めて、$$\frac{(1-0.6589)\times 50.6}{101.3}=0.17$$
アトキンス物理化学 5B・12(b)解答
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必要な知識
今回もラウールの法則が必要となりますね。。
さらに今回は文章中から全圧が大気圧ということを得なければなりません。。
以上。お疲れさまでした。
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