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アトキンス物理化学 2A・6(a)解答
(i)
$$w=-P\Delta V$$で仕事が計算できるので$$=200\times 133.3\times 3.3\times 10^{-3}=-88J$$
(ii)
可逆的に膨張をするとなると、(i)のように等圧になるとは限らないのでその時は公式として$$w=-nRT\frac{V_{2}}{V_{1}}$$となる。この導出は「アトキンス物理化学解答2A4(a)(b)」の書いたので参考にしてみてください。
$$w=-\frac{4.50}{16}\times 8.31\times 310 ln\frac{16}{12.7}=-167J$$
アトキンス物理化学 2A・6(a)解答
(i)
$$w=-7.7\times 2.5\times 10^{-3}=-19J$$
(ii)
$$w=-\frac{6.56}{39.95}8.31\times 305 \times ln\frac{21}{18.5}=-53J$$
必要な知識
可逆変化の場合の仕事のエネルギーを求める公式を理解しておく必要がある。
すごくいいサイトを見つけ、勉強に役立たせてもらってます!ほんとに感謝です!!
2A.6(b)(ⅱ)で10^-3が一つ抜けてると思います。一応お伝えさせていただきました。
おすしさん
コメントありがとうございます。
どの項に抜けがありますか…?
探した感じ見当りません(T_T)